小麦の花が咲きました
2022.06.17
秋播き小麦が出穂・開花し、平年より2日早く生育が進んでいます。
帯広市川西地域では、中力粉としてうどん等に使用される「きたほなみ」、強力粉としてパンや中華麺等に使用される「ゆめちから」が栽培されています。
7月下旬には成熟期となり、小麦が黄金色に輝くと収穫作業が始まります。
通常総代会が開催されました
2022.06.10
JA帯広かわにし通常総代会が6月10日、農協本店会議室で開催されました。
総代数184名の内、本人出席12名、書面議決権行使者168名の計180名が出席しました。
上程された議案全件が原案通り可決されました。
感謝状を受け取りました
2022.05.26
当JAはJA自動車共済利用者満足度調査による事故受付満足度が高いJAに選ばれ、有塚組合長がJA共済連北海道本部帯広自動車損害調査サービスセンター長の田口哲史氏より感謝状を受け取りました。
感謝状は自動車損害調査サービスを通じて契約者から高い評価を得たJAに対し贈呈されます。
今後も感謝状をいただいたことを励みに利用者の皆様に満足してサービスを利用して頂けるよう取り組んで参ります。
JA共済のご利用に際しては、本店共済課(TEL:0155-59-2111)にお問合せ下さい。
多くの皆様からのご利用をお待ちしています。
JA共済について詳しくはこちらのページをご覧ください。
( https://www.jaobihirokawanisi.or.jp/service/mutual/ )
長いも種子の植え付けが行われました
2022.05.23
「十勝川西長いも」の根幹となる長いも種子(基本種)の植え付け作業が5月下旬に行われました。
現在十勝管内の10JAで生産されている「十勝川西長いも」は、均一で形質の良い長いもの安定生産を行うため、農協が自ら種子生産に取り組んでいます。
植え付け後はウイルス病に感染しないよう網室で隔離しながら栽培されます。5年かけて増殖した種子は、生産者へと届けられ丹精込めて育てられた後、消費者の皆様の手に渡ります。
豆類の播種作業はじまる
2022.05.19
帯広市川西地域では小豆をはじめとした豆類の播種作業が進んでいます。
気象条件の影響により例年よりやや早い作業のスタートとなりました。
収穫は9月下旬から10月上旬にかけて最盛期を迎えますが、それまでは病害虫防除や除草などの管理作業が続きます。
ここ数日は風が強く吹く日もあり、風による被害を受けないか心配する生産者もおり、「気象の変化に気を配り、管理作業をしっかり行いたい」と話されていました。