大豆の収穫作業が進んでいます
2022.10.20
大豆の収穫作業が進んでいます。
農協による大豆の収穫作業支援が10月18日から始まりました。
生産者の協力を得ながら作業は小麦の収穫に使用される大型のコンバインで行われ、大豆収穫用に先端の機械を付け替えて一気に収穫作業を進めます。
帯広市川西地域では味噌や納豆などに加工される「ユキホマレ」という品種が多く栽培され、作業は11月上旬まで行われます。
豆類の収穫作業が行われています
2022.10.11
小豆や金時などの豆類の収穫作業が9月中旬から始まっています。
帯広市川西地域では小豆約936ha、金時豆約81ha、大手亡豆約49ha、その他うずら豆や高級菜豆を約4ha作付けしています。収穫後は西帯広事業所にある調整施設で調整作業が行われ、一部は小袋に包装して全国各地のスーパーへ販売しています。
10月中旬には約1,168haの作付けがある大豆の収穫が始まる予定です。
馬鈴薯の収穫作業真っ只中
2022.09.08
馬鈴薯の収穫作業が8月下旬より始まりました。
帯広市川西地域では加工馬鈴薯・食用馬鈴薯を約1,468ha、それらの種子となる馬鈴薯を約201ha作付けし、計1,669ha(東京ドーム約355個分)の馬鈴薯を作付けしています。
8月の降水量が例年より多く、作業が思うように進みませんでしたが、ここ数日は天候が良く順調に収穫作業が進んでいます。
十勝川西長いものウイルス検査実施
2022.08.26
帯広市川西長いも生産組合(小泉裕亮組合長)による長いも全町ウイルス検査が8月24日~26日に行われました。
この調査は長いもの無病種子安定生産を図るとともに、技術体系の確立と理解を深めることを目的に毎年実施されています。
長いも生産者が早朝より集まり、103戸の長いも圃場内を往復しウイルスの罹病株の調査が行われました。雨の中調査を行う場面がありましたが、生産者の協力を得て無事に終了しました。
小麦の収穫が始まる
2022.07.21
令和4年産小麦の収穫が始まりました。
ここ数日の帯広川西地域では曇天が続いており、生産者は収穫開始日がいつになるかと頭を悩ませていましたが、収穫開始日の7月21日は気温が高く晴れ間が広がり、絶好の収穫日和となりました。
生産者は「質の良い小麦がたくさん収穫できることを願う」と話し、無事に収穫作業が終わるよう祈っていました。